「デスクワーク中や立ちっぱなしで腰が痛くなる」
「整体に行っても、またすぐ痛くなる」
「反り腰ってよく聞くけど、自分も当てはまるかも…」

そんな悩みを抱えていませんか？

実は、腰痛に悩んでいる人の多くに共通しているのが“反り腰”の状態です。

しかも、反り腰は見た目が悪くなるだけでなく、慢性的な腰痛・股関節痛・膝の不調まで引き起こす根本原因になることがあるんです。

このブログでは、反り腰がなぜ腰痛の原因になるのか、
そして本当に改善するために必要なアプローチをわかりやすく解説していきます。

反り腰とは、骨盤が過剰に前傾していて、腰のカーブ（腰椎前弯）が強くなった状態を指します。

主な特徴としては…
• お腹が前に突き出ている
• お尻が突き出し、腰が反っているように見える
• 太もも前側が常に張っている
• 腰に緊張感があり、だるさ・痛みがある
• 長時間立っていられない

反り腰は、一見「姿勢がいい」と誤解されることもありますが、実際には身体のバランスが崩れていて、腰に常に負担がかかっている状態なんです。

反り腰になると、体幹（コア）の安定性が低下します。
とくに「腹圧（ふくあつ）」と呼ばれるお腹の内圧が抜けるため、腰椎が不安定になり、腰回りの筋肉で代償的に支えることになります。

これが長時間続くと…
• 腰の筋肉（脊柱起立筋）が常に緊張しっぱなしになる
• 椎間関節（背骨同士の関節）に圧がかかり続ける
• 腰が張ってくる→痛み→また反り腰でごまかす→悪循環

となり、慢性的な腰痛へと繋がっていきます。

さらに反り腰の人は、以下のような機能的な低下も見られやすいです：
• 横隔膜や腹横筋が使えない（腹圧が抜ける）
• 股関節がうまく使えない（代わりに前ももが頑張る）
• 呼吸が浅く、交感神経が優位になりやすい（疲れやすい）

つまり、反り腰は「腰の問題」ではなく、体幹・呼吸・骨盤の位置など全身の使い方の問題なんです。

「腰が痛いから、ストレッチしてほぐす」
「筋トレで腹筋を鍛える」

…このような自己流アプローチでは、反り腰の根本改善にはつながりません。

反り腰改善で本当に大切なのは、腹圧を適切に高められる身体に整え直すこと。
そして、日常の姿勢や動作でその力を発揮できるように再教育することです。

当サロンでは、反り腰や腰痛に悩む方に対し、以下のような流れで根本改善をサポートしています。

実際にD-Roomをご利用いただいた方から、こんなお声をいただいています：

「反り腰って見た目の問題だと思ってたけど、呼吸まで変わってびっくり」
「腰痛があったのに、腰を揉まずに治っていく感覚が新鮮でした」
「腹圧って最初はわからなかったけど、使えるようになって姿勢が安定しました！」

多くの方が、「腰痛の原因は腰じゃなかった」ことに驚き、身体の内側から変化を実感されています。

反り腰を放置していると、
• 椎間板ヘルニア
• すべり症
• 股関節や膝への負担
• 下腹のぽっこり感やスタイルの崩れ
• 妊娠中・産後の腰痛悪化

など、将来的な不調や美容面での問題にもつながっていきます。

早めの改善が、あなたの将来の健康と美しさを守る第一歩です。

反り腰に悩んでいるけれど、何から始めればいいかわからない…
そんなあなたのために、現在【体験セッション】を実施中！

✅ 姿勢と骨盤のチェック
✅ 呼吸と腹圧の再教育
✅ 整体＋トレーニングの体験
✅ 改善プランのご提案付き

⸻

「腰を揉む」ではなく、「体の使い方を変える」ことで、
腰痛のないラクな身体を一緒に作っていきましょう😊